みなさんこんにちは。

今日はボディートーク療法の基本中の基本である大脳皮質タップについて書きたいと思います。

理論的には、症状、健康状態、疾患はある程度脳に反映されるというものです。

肉体的、感情的アンバランスが存在しても、脳のバランスをとることに集中すれば、心身複合体全体に焦点を当てられるということになります。

様々な症状を持つ患者さんの脳をサーモグラフィーで観察すると脳に血液供給や細胞活動の減退している「冷たい点」が両側の同じ部分に存在していることがわかりました。

これらの冷たい点の中の神経細胞の活動が、大脳皮質タップをする事によって回復し、脳のコミュニケーション網を回復させて、肉体的、感情的アンバランスを改善される事が多数症例報告されています。

大脳皮質をタップする事によって得られる効果は左脳・右脳の調和、リラックス効果、心身複合体の脳のホログラムの更新、心的明瞭さの向上です。

当院でも患者さん方に大脳皮質タップをする事によって、可動域の改善、痛みの緩和、呼吸リズムの改善、落ち着きをもたらすなど多々にわたり使用しており、皆さん大変効果を実感されており、喜びの声をたくさんいただいております。

ボディートーク療法でも、ファーストエイド(応急処置)、細胞修復のテクニックでも使用しますので大変重要なテクニックに位置していると思います。

今日は大脳皮質タップについて書きましたが、ボディートーク療法を受けてみたい、説明を聞いてみたいと思いましたらお問い合わせ下さい(^ ^)

では、今日はこのあたりで(^^)