こんにちは！

ブログを読んでいただきありがとうございます。

今回は腰の話です。あれは小学6年生の時でした。 サッカーの試合中ごちゃごちゃした場面の時に スライディングしてボールに背中から乗ってしまったんです。

ハッキリと覚えてます。 かなーり痛かったです。 しばらく動けないし、痺れてるし、、、。

遠征だったので帰ってから接骨院に行って治療(^^) 事無きを得たかと思いましたが、そこから腰痛とのお付き合いが始まったのかと思っています。

後に高校2年生の冬に再度腰が爆発(*_*) ボールを蹴ろうとした時に軸足の左脚に力が入らない。(自らピンチを招き、ファインプレーで事なきを得る。自作自演 笑)

担任の先生の勧めもあって大きな総合病院の整形外科を受診。

結果は、、、 腰椎分離症→腰椎すべり症、、、でした。 整形外科の先生いわく「筋肉があるからこのくらいで済んでいる」だそうです。

単純に考えて

休め。 ですよね。そんなわけにもいかないので 接骨院に通い、痛いながらも練習して冬の全国大会には間に合いました！

現在私はすべり症です。でも、大丈夫です。 筋肉、内臓、構造etc… 身体のネットワークがちゃんと繋がっていれば 回復もするし、身体も使えるようになります！

昔、朝青龍がモンゴルに帰って中田とサッカーして相撲協会からメチャメチャ怒られてましたよね 笑 あの時も私と同じ分離症とすべり症の診断書を相撲協会に提出して帰国してたんですよ。 ニュースで映像を観てたら身体めっちゃ捻って ヘディングしてましたよね 笑

分離症、すべり症だけではなく、ヘルニア、 狭窄症色々な診断があると思いますが、 形を診るだけの診断にとらわれずに 身体を上手く使えるような施術を皆さんに 提供出来れば、痛みや辛さは充分改善出来ると思います。

それでは、 今回もブログを読んでいただきありがとうございました(^^)

次回は、頭蓋骨調整について書きます

お楽しみに〜