切り換えについて
こんにちは。今日は切り換えについて書きたいと思います。
「切り換え」とは脳に付いているスイッチのようなものです。私たちの身体が肉体的、心的、感情的に酷使する事をやめさせる事です。
「切り換え」が起こっている最中、身体は活動を停止し、基本的には正常に機能する事が出来なくなります。ちょっとしたきっかけで混乱、疲れ、ありえない凡ミスをしてしまいます。自分の心身が「もうなにもやりたくない」状態です。
皆さんそれぞれに「ストレスの限界点」があり、それを越えた時に「切り換え」のメカニズムが発動する。という事です。
「ストレスの限界点」が低い人は、ストレスが少し増えただけでも「切り換え」を起こしてしまいます。(テストを受ける、大勢の人の前で話をする、眩しい光を見る、大きな音を聞くなど)
症状は、ど忘れ、イライラ、混乱、読解力の衰え、自己破壊行動、神経系の機能不全を示すその他多くの症状につながる恐れがあります。
「切り換え」のテクニックをした方が良い時の身体の状態で考えられるのは、心身を全体的にバランスする事によって統合的なストレスレベルを下げる、ストレスの限界点を正常化する、脳の左右のバランスを助けるです。
「切り換え」のテクニックをする事によって、ストレスレベルの削減、緩和を図りましょう(^ ^)
では、今日はこのへんで!
ブログを読んでいただきありがとうございました(^ ^)